「ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA」レポート!誰もが愛するアニメミュージックをとことん詰め込んだ一夜

毎年横浜と大阪で開催されている日本最大規模のアニメミュージックフェス「ANIMAX MUSIX」。今年は初開催となる神戸公演が10月に2日間にわたって行われ、大きな反響を呼んだ。続いて11月、毎年恒例となる横浜アリーナでの公演が行われた。今年を代表する多くのアーティストによるライブに加え、ANIMAX MUSIXならではなコラボレーション、カバー曲などがおよそ6時間にわたって披露されるという、まさにアニメミュージックの祭典にふさわしい一夜となった。

そんな「ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA」のトップバッターを飾ったのは、この日11月23日でデビュー15周年を迎えたGRANRODEO。その幕開けとなる曲は彼ららしい「セツナの愛 」から。TVアニメ『文豪ストレイドッグス』のアニメーション映像をバックにe-ZUKAのシャープなギターを中心とした、実に彼ららしいアグレッシブなサウンドを響かせる。9月に足を負傷し、オープニングから松葉杖を持って登場したボーカルのKISHOWだったが、曲の冒頭からそれを放り投げ、スタンドマイクを握ってパワフルな歌唱を聴かせた。真っ赤なペンライトに染まった客席もそれに応えるように力強いシンガロングが鳴り響く。続いて「ANIMAX MUSIX、声を聞かせてくれ!」というKISHOWのシャウトとともに大人気曲「Once&Forever」へ。ここでの大歓声がすさまじく、最初からクライマックスの様相を呈している。MCでは初のトップバッターに「やり逃げするつもりです」と堂々と宣言したKISHOW。最後の「The Other self 」では、KISHOWとe-ZUKAがそれぞれ横浜アリーナの外周を回りながら観客と近い距離でのパフォーマンスを見せる。最後にはダッシュしてステージに戻り、KISHOWがドラムライザーからジャンプしてフィニッシュ。KISHOWの完全復活と彼らの15周年、そして「ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA」の華々しい幕開けを見せつけるステージとなった。
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA

続いては早くも「ANIMAX MUSIX」による人気企画となるカバー&コラボレーションコーナーへ。神戸では「タオル曲」や「ロボットアニメセレクション」といったテーマでのアニメミュージックがカバーされたが、今回のテーマはズバリ「声出せ!SELECTION」。現代アニメミュージックには欠かせない要素であるシンガロングをテーマにしたセレクションだ。まずは畠中 佑とOxTが福山芳樹の「真っ赤な誓い」を熱っぽくカバー。もちろんサビは会場全体で大合唱だ。続いてはTVアニメ『アイカツフレンズ』よりBEST FIRENDSと、TVアニメ『プリパラ』からi☆Risのメンバーが演じる劇中ユニット・SoLaMi Dressingがまさかの合体。『プリパラ』からは「Make it!」、『アイカツ』からは「アイドル活動!」とそれぞれの人気曲をカバー、大歓声を集めた。

続いてのアーティストは、彼女もまた2020年にデビュー10周年を迎えるシンガー・黒崎真音。「幻想の輪舞」ではアグレッシブなサウンドのなかでしっとりとしたメロディアスな歌唱を、続く「Gravitation」ではデジタルサウンドとともにフィルターがかった歌唱を聴かせ、さすがな表現力を見せた。「外は寒くて雨が降っているけど、そんなの吹き飛ばすぐらい盛り上がっていきましょう!」というMCのとおり、「ROAR」ではふたたびアグレッシブなステージングを展開した。歌姫のアグレッションで熱気のこもったステージに登場したのは、声優の安野希世乃。薄いイエローのワンピースにもぴったりな、「ロケットビート」の清涼感あふれるサウンドとともに、アリーナをぐるりと回る。のちのMCで語られたことだが、アリーナ周回が念願だった彼女。それだけに実に楽しそうな、ニコニコした表情でのパフォーマンスが印象的だった。また続く「生きる」もまた、お手製の旗を振りながらアリーナの奥の奥まで見える躍動感あふれるステージングを見せていた。

続いてはふたたび企画コーナーへ。ここでは毎年恒例となるファンによるリクエストでのカバーコーナー「FAN SELECTION」だ。まずはスタァライト九九組がTVアニメ『ゾンビランドサガ』よりフランシュシュ「徒花ネクロマンシー」を、舞台少女らしく情感たっぷりにカバー。続いてはfhánaが登場し、ChouCho「starlog」というまさにドンピシャなカバー。オリジナルと親和性の高いサウンドのなかにkevin mitsunagaの鉄琴の音色など、fhánaらしいエッセンスがそこかしこに見られた。
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA

その直後には、BEST FRIENDS!による『アイカツ!フレンズ』のステージがスタート。松永あかねと木戸衣吹による「みんなみんな!」から美山加恋と二ノ宮ゆいによる「個×個」、田所あずさと大橋彩香の「プライド」とユニットごとのメドレーを一気に聴かせたあとは、6人でアンセム「アイカツフレンズ!」を披露。3ユニットそれぞれダンスで個性を見せるなど、キュートでありながらその実力と魅力がよくわかるライブとなった。そんなポップな雰囲気のなかで登場したのが、「ANIMAX MUSIX」の登竜門的な次世代イベント「ANIMAX MUSIX NEXTAGE」にも出演経験のある新世代シンガー・halca。TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の映像とともに鳴らされた「センチメンタルクライシス」では、ポップに弾けたサウンドを聴かせる。そのなかでhalcaは、実にキュートな声色が特徴ながら横浜アリーナという巨大空間に負けないハリのある歌唱を聴かせる堂々としたパフォーマンスだった。続く新曲「放課後のリバティ」では、ファンキーなサウンドに最後まで元気いっぱいなステージングを見せた。

続いてのアーティストはその歌唱とダンスにも注目が集まる声優・畠中 祐。「not GAME」ではダンサーふたりを従えて、ラップも聴かせながら自身もキレのあるダンスを見せる。次の「Fighting for… 」でも攻撃的なトラックに対して、終始アグレッシブなダンスを見せつつ、しっかりと歌い、その実力が本物であることをまざまざと見せつけた。

お次は新世代のアーティストを紹介する「BRAND NEW ARTIST SELECTION」のコーナーへ。ここでは今年11月にアーティストデビューを果たしたばかりの声優・冨田美憂が登場。デビュー曲となった「Present Moment」でパンチのある歌唱を聴かせたかと思えば、続く「Ageha Twilight」ではデジタルビートの上でしっかり聴かせるなど、いきなりの大きなステージでもしっかりと存在感を見せつけた。そのあとにステージ2階から登場したのが寺島拓篤。「メグルモノ」ではTVアニメ『TVアニメ「転生したらスライムだった件』が映し出された大きなスクリーンを背後に体を大きく動かしながらエモーショナルな歌唱を聴かせる。そのあとはウルトラマンタイガの声で出演している『ウルトラマンタイガ』の映像とともに「Buddy, steady, go! 」へ。ステージを縦横無尽に動き回り、サビの「Go!Go!バディゴー!」では観客とともにジャンプするというエネルギッシュなステージを展開した。
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA

神戸公演では大人気少年誌「週刊少年マガジン」創刊60周年を記念した「マガジン」作品のアニメミュージックカバーが行われたが、この日の横浜は、同じく60周年を迎えた「週刊少年サンデー」の作品の音楽をカバーする「週刊少年サンデー60周年SELECTION」が行われた。まずは高橋留美子作『犬夜叉』より、島谷ひとみ「ANGELUS -アンジェラス-」を田所あずさ×中島 愛がカバー。ラテンのリズムにピタリと合った、ふたりの情熱的なユニゾンがまた絶品だった。続いてはfripSideが登場、『名探偵コナン』より愛内里菜「恋はスリル、ショック、サスペンス」をカバー。曲としても非常に人気が高い一方、オープニングアニメではコナンがパラパラを踊ることでも有名なこの曲。今回はなんとキーボードの八木沼悟志がコナンよろしくメガネをかけてちょっとしたパラパラを披露。アニメソングのお祭りらしいスペシャルなステージを見せた。

そして前半戦ラストを飾ったのが、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』よりスタァライト九九組によるステージだ。まずはTVアニメ版のオープニング曲となる「星のダイアローグ」からセットはスタート。作品としても数多くの舞台をこなしているだけに、リズムがどんどんと変化していく複雑な曲に対して、広いステージを優雅に使ったパフォーマンスを見せる。続く「Star Diamond」でも同様に、ときに勇しく可憐なステージを展開。さすがというべき、実に素晴らしい余韻を残したまま、前半戦は幕を閉じた。

休憩を挟んでの第2部は、「ANIMAX MUSIX」初参戦となる、fhánaのステージから。初めての場ということもあってか、最初の曲は大人気でありながら観客もダンスで参加できる「青空のラプソディ」から。跳ねたビートに合わせてtowanaの透き通った歌声が横浜アリーナを一気に華やいだ空間へと変化する。途中でkevinもステージ前に躍り出て、towanaや観客と一緒にダンスを踊る。続いてはニューシングルであり、現在行われているツアーの柱となっている楽曲「僕を見つけて」へ。佐藤純一を中心とした優しいサウンドが、徐々に大きな展開を見せる壮大な一曲で、特にクライマックスでのバンドアンサンブル、そしてtowanaの歌唱はすごいのひとこと。たった2曲ながら、初めての「ANIMAX MUSIX」で大きな存在感を見せつけた。

続いてのカバー&コラボコーナーは、アニメ作品における「ヒーロー」と「ヒロイン」にスポットを当てた「ヒーロー&ヒロインSELECTION」。まずはそのままステージに残ったfhánaとhalcaによる、TVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』よりいきものがかり「ブルーバード」へ。halcaとtowana、繊細な印象のあるふたりの声が合わさるとまた異なる印象もあって、新しい魅力を発見したカバーとなった。続いては寺島拓篤と田所あずさによる、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』よりポルノグラフィティ「THE DAY」へ。男女のデュエットながら、寺島と田所の声がそれぞれ力強く、まさに「ヒーローSELECTION」らしいパワフルなカバーとなった。

お次のステージは、アーティストデビュー5周年を迎えた大橋彩香。それもあってか、最初に披露されたのは彼女のデビュー曲となる「YES!!」。ダンサーふたりを引き連れながらアクティブなステージを見せる。観客も中盤には「YES!!」の大合唱だ。それに対して大橋もMCで「みなさんの盛り上がりが伝わっているところでございます」と実感しているようだった。続いて披露されたのは一転して最新シングル「ダイスキ。」へ。ダンサブルなサウンドに乗せた振り付けもキュートに、「YES!!」からの進化がしっかりと伺えるパフォーマンスを見せた。続いてはi☆Risが登場、まずは「FANTASTIC ILLUSION」を披露。トリッキーな序盤からすさまじくキャッチーなサビへと展開するステージングがとにかくかっこいい。たった一曲ながら頭抜けたダンス&ボーカルスキルを見せつけた。MCでは山北早紀が前半でのコラボにかけて「i☆Ris FRIENDSになってくれますか?」と言い会場を沸かせる。そのあと7周年を迎えて初のライブとなるこの日に、「i☆Risという爪痕を残していきたい!」(若井友希)と宣言したあとはアッパーな「アルティメット☆MAGIC」へ。それぞれがアリーナの周囲に散開し、それぞれ自由なパフォーマンスを見せる。まさにファンタスティックでマジカル、最後までハイスパートなステージとなった。

お次は「週刊少年サンデー60周年SELECTION」の後編。まずはhalcaがTVアニメ「神のみぞ知るセカイ」より、東山奈央が演じたアイドル・中川かのんの「ハッピークレセント」を王道アイドル的に甘くカバー。続いてはOxTと寺島拓篤がTVアニメ『GS美神』より、原田千栄「GHOST SWEEPER」をカバー。意外な選曲かと思ったが、ジャジーなサウンドにオーイシマサヨシと寺島の色気満載な歌唱がピッタリだ。

イベントもそろそろ終盤戦。続いては田所あずさが登場し、「リトルソルジャー」を歌う。爽やかな歌声は安定感抜群で、こうしたアリーナクラスにも非常に映える。MCでは「実はまだ緊張しています」と言っていたが、そのパフォーマンスは実に堂々としたもの。特に続くロッキンな新曲「RIVALS」では、演奏するANIMAX MUSIX BANDとも積極的に絡むなど、よりエネルギッシュなステージを展開。ライブアクトとしてさらなる進化を遂げていることを見せつけたパフォーマンスとなった。
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA

続く「ヒーロー&ヒロインSELECTION」後編では、TVアニメ『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、水樹奈々「MASSIVE WONDERS」を黒崎真音がカバー。序盤の低音など彼女らしい見事な歌唱がピタリと合ったセレクションとなった。続いてはTVアニメ『結城友奈は勇者である』より讃州中学勇者部「ホシトハナ」を大橋彩香と三森すずこがカバー。不意を突かれたような観客の歓声があがるなか、ふたりの優しい掛け合いが聴かれる、これもまたグッとくるセレクトとなった。

続いてのアーティストは、今年デビュー10周年を迎えた中島 愛。その冒頭はまさかの「そんなこと裏のまた裏話でしょ?」。「こしこしこし」などのキュートな合いの手が入るなど、軽快なロックサウンドで、それに対して中島の声が実にフレッシュなのが素晴らしい。かと思えば、そのあとはエレガントな「髪飾りの天使」と、不思議なサウンドスケープを聴かせる「水槽」と、異なる魅力を持った新曲ふたつを聴かせる。キャリアに裏打ちされた、彼女のさまざまな表情がうかがえた素敵な時間となった。そのあとはOxTがステージに登場、「Go EXCEED!!」「ゴールデンアフタースクール」とTVアニメ『ダイヤのA』の楽曲を続けて披露。Tom-H@ckによるシャープなギターサウンドに、オーイシのハイトーンが実にアグレッシブだ。MCでは「ANIMAX MUSIX」5年連続出演を祝いつつ、今年ならではの施策としてOxT史上初となるトロッコに乗ってのパフォーマンスとなった。しかもそこで披露された曲は名曲「UNION」だ。アリーナのなかを進みながらさらにアグレッシブさを増したパフォーマンスに、横浜アリーナのボルテージも最高潮に達しようとしていた。
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA

嵐が過ぎ去ったあとは、ふたたび「FAN SELECTION」のコーナーへ。まずはTVアニメ『冴えない彼女の育てかた』より沢井美空「カラフル。」が鳴らされる。カバーするのは、自身も加藤恵役として出演していた安野希世乃だ。加藤が劇中で被っていたような白い帽子を被り、安野らしい柔らかい歌唱を聴かせていた。そのあとは畠中祐とGRANRODEOが登場し、ここでまさかのLinked Horizon「紅蓮の弓矢」がカバーされる。しかもステージ後方には数十名の合唱隊つきだ。圧倒的というのはまさにこのことで、KISHOWも畠中もそれぞれが力強く歌い、e-ZUKAも終盤ではメロディアスなギターソロを聴かせていた。

「ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA」もいよいよクライマックス。続いては三森すずこがステージに登場し、まずは新曲「チャンス!」を披露。フルバージョンは初披露ながら、一度聴けば耳に残るシンガロングパートなど、のっけから観客も参加できる、まさにライブにピッタリな一曲だ。続いて「放送5周年を迎えたこの作品から」と告げて、TVアニメ『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』からメロディアスな「エガオノキミヘ」と続く。先ほどの応援歌的なスタイルから、一気にエモーショナルな歌唱を聴かせる。この表現力が本当に素晴らしい。最後は「盛り上がっていきましょう!」の声とともに「ユニバーページ」へ。6年間歌われ続けてきたこの名曲を、深みが増した声で歌われると感動もより倍増する。およそ10年に及ぶ声優としての、またシンガーとしてのキャリアをギュッと凝縮したような感動的なステージとなった。

この時点でイベント開始から5時間が経過した頃、いよいよ「ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA」最後のアーティスト、fripSideが登場となる。まずはキラキラとしたポップネスを響かせる「Love with You」を聴かせ、続けざまに今度は「BLACKFOX」でアグレッシブな一面を見せる。いわばここで2009年からスタートした第2期fripSideの最新を見せつけた格好だ。続いて披露されたのは、そんな10周年を迎えた第2期fripSideと同じくTVアニメ放送10周年を迎えた『とある科学の超電磁砲』の全楽曲メドレーだった。まずは「sister’s noise」から始まり、「future gazer」「eternal reality」とfripSideらしいデジタルサウンドがこだまする。そこからロッキンな「way to answer」へ進んだあと、「LEVEL5 -judgelight-」 へと繋いだあとの最後はもちろん。第2期fripSideデビュー曲にしてすべての始まりといえる名曲「only my railgun」だ。『超電磁砲』の10年、そして第2期fripSIdeを一気に駆け抜けた、彼らの歴史が詰まった強烈なメドレーとともに、この日のセットは終わりを迎えた。
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA
(c)ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA

最後はこの日出演した全アーティストが登場、「週刊少年サンデー」連載作品である「絶対可憐チルドレン」より、可憐Girl’s「Over The Future」を全員で歌う。初の神戸開催を経て、聖地・横浜アリーナへと戻ってきた今年の「ANIMAX MUSIX」。6時間という時間のなかで誰もが愛するアニメミュージックをとことん詰め込み、そしてそれが、誰もが観たかったかたちで展開された、まさにこれ以上ないお祭りといえる一夜となった。

取材・文:澄川龍一

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