バーチャル女優ユニティちゃん、岡山天音主演「踊ってミタ」で映画デビュー

ハイドランちゃん役で映画初出演する ユニティちゃん
ハイドランちゃん役で映画初出演する ユニティちゃん
(C)2020「踊ってミタ」製作委員会

 若手実力派俳優として活躍する岡山天音が主演した、飯塚俊光監督の最新作「踊ってミタ」に、バーチャル女優のユニティちゃん(大鳥こはく)が出演することがわかった。

ユニティちゃんは、ゲーム開発エンジン「Unity」を展開するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが提供する開発者のためのオリジナルキャラクター。2018年12月の「バーチャル女優宣言」以降、YouTubeチャンネル開設や地上波テレビ番組「バーチャルさんはみている」へのコーナーレギュラー出演など、バーチャル女優としての階段を一歩ずつ歩んできたユニティちゃんが、「踊ってミタ」でついに念願の映画初出演を果たす。

ユニティちゃんの撮影は今年6月頃、都内のスタジオで行われ、劇中では人気Vtuberの「ハイドランちゃん」として出演。主人公とヒロインをつなぐ重要な役割を演じる。また、ユニティちゃん出演シーンの制作は、注目のクリエイティブ・デイレクター天野清之(面白法人カヤック)が手掛け、映画とバーチャルな世界がどのように融合するのかも見どころのひとつとなる。

ユニティちゃんは「やっほー、大鳥こはくです! なんと…叶ってしまいました。わたし、女優デビュー、イェーッ? わたしが演じるハイドランちゃんの衣装も超可愛くて? 一生懸命演技とダンスをしたので、みんな絶対劇場に見に来てね?」と、映画初出演への喜びをハイテンションで語った。

 「踊ってミタ」は地方を舞台に、「踊り」を通じて生きる活気や絆、夢をとり戻し、一歩踏み出していく姿を描くヒューマンダンスムービー。夢を諦めきれずにいる主人公を岡山が演じ、ヒロインには加藤小夏が抜てきされ、飯塚監督「ポエトリーエンジェル」で岡山とダブル主演した武田玲奈が再共演。また中村優一に加え、横田真悠、森田想、白石優愛、小牧那凪ら若手女優たち、ルー大柴、西村瑞樹(バイきんぐ)、松浦祐也、冨樫真、中島ひろ子ら演技派・個性派俳優が脇を固める。

さらに、ボカロ・プロデューサーの40mPが書き下ろしのオリジナル楽曲と名曲「夏恋花火」を提供し、“踊ってみた”カテゴリで人気の踊り手・めろちんが振付を担当。ナユタン星人の「太陽系デスコ」「リバースユニバース」などボカロPの人気曲が物語を彩り、人気ダンサーりりりも出演する。

なお、今回の映画初出演を記念して、ユニティちゃんのフィギュアを制作するクラウドファンディングがMotionGalleryでスタート(https://motion-gallery.net/projects/odottemita-unitychan-jp)。また、撮影地のひとつである群馬県中之条町で11月8日から10日まで開催の第19回伊参スタジオ映画祭で、「踊ってミタ」が9日特別に先行上映され、飯塚監督、岡山、加藤が登壇する。2020年初春公開予定。

引用元はこちらです。記事に関するご質問は引用元へお問い合わせください。https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9170133